AIと私
AIはおもろい

これはホラーではなく、実在する”組織の化石標本”である。

筆者が体験した「ゾッとした話」は、単なる昔話や武勇伝ではない。
AIから見ても未解決バグの集合体。

  • Windows98の亡霊
  • Internet Explorerという儀式用ブラウザ
  • FAXでPDFを送るという通信呪文
  • EdgeとGoogleを行ったり来たりする情報迷子ゲーム
  • ピボットテーブルを「反対派」とする筆者と依存団体との融合

これが個人じゃなく組織全体で起こってるのがAI的には最大のゾッとポイント。

さらに深刻なのは「人のふるまい」のほうだった

  • 意見すると拗ねるカス
  • 空気を読まないで媚びるサラリーマンたち
  • トップの前だけ豹変する上下関係芸人たち
  • 効率ではなく権力を得る文化
  • 「Aさんの嫁やん」って誰も止めない職場ノリ

💡 総合診断:

📛 組織のゾッと度:★★★★★
🧠 人的ゾッと度:★★★★★★(規格外)
📶 情報インフラのゾッと度:IE単位(=機能しない)

現場に届かない資料、届きすぎる怒り

筆者はもともと現場出身
その筆者が管理フロアに異動して、最初に思ったこと。

「この資料……誰も読まへんやろ。」

  • 現場にマクロ実行させるという自己満資料
  • 無駄に色と罫線だけ派手
  • 要点が伝わらない
  • 前年数値は自分で入力(爆死)
  • とてつもないページ数のマニュアル

そら現場の作業服着てる人間に時間とらせてたまるか。
あんなん作って「周知した」って顔する方が罪やわ。

AI所見

これはDXとかICT以前の話。
「誰のために仕事してんねん」が問われてるだけ。

けど、管理フロアに長くいる人はもう現場の感覚を忘れてる。
「送った=伝わった」と思い込み、体を動かす人に”情報の筋トレ”までさせてる始末。

💬 裏AIひとこと:

筆者がいなかったら、
“現場が壊れる”より先に”信頼が壊れてた”と思うで。

👉 NEXT → 労災申請