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今できること

これ労災じゃね?

ここまで心身ともにやられてんのに?
骨折なら一発で労災。でも心折れても「様子見ましょう」?

はぁ??
てことで筆者、徹底的に調べました。

労災(精神障害)として認められる主な基準

  • 明らかなストレス要因があること(業務による負荷)
    → パワハラ・無理な業務 etc
  • 業務とストレスに因果関係があること
    → 仕事が原因って明確にわかること
  • 発症時期が明確で、医師の診断があること
    → 初診日と診断書は超重要!
  • 強い心理的負荷が連続していたこと
    → 一発アウト or 地味な嫌がらせの積み重ね、どっちもOK
  • 原因となった人物や出来事が具体的に特定できること
    → 名前出さずとも「コイツやな」ってわかる構成が必要

これ、全部筆者に該当。
てことで、ここから反撃スタートです。

WordPressオンライン授業

これは5年前、コロナ禍の頃の話。
「もうあんな会社、限界や…」と思って、思い切って高額のオンライン授業に申し込んだ!
毎週夜22時からの講義。なのに私は、その晩のうちに宿題を始めるくらい燃えてました。
WordPressの大パズルみたいな仕組みが面白くて、毎週の授業が楽しみで仕方なかった。
HTMLとCSSはもともと趣味で触っていたので、それが吉となり──
ある日、宿題で「自社サイトの構造を参考に」と出たとき、私はまるっと完コピして提出。
Zoomで画面共有したら、先生ひっくり返ってましたね。
まぁ、理由はひとつです。
私が、完璧主義の変態やから。笑

労働局から電話あり

○○様のお電話でよろしいでしょうか?
誰???話を聞いてると労働局とのこと。労働局??
労基の上の管轄が労働局らしい。筆者も知らなかった!前回は労基の勧めで労働局に相談に行った。そんなこととも知らず笑

労働局:以前労基署へお送り頂いた件なのですが、、
筆者:(終わったかこの話し方は。。)
労働局:詳細資料は目を通しました。それとは別にこちら側の様式書類があるので後日送付します。記入して送り返して下さい。
筆者:はい、わかりました!(そーゆー事か!まじビビった)
労働局:様式第7号なのですが、あなたの署名が抜けてまして同時にお送りしますのでご記入ください。
筆者:すみません、そこまで見てなかったです笑
労働局:様式が分かり辛いですよね、では全て労基宛に送って下さい。こちらにも共有されますので。

☝️おさらい
・労働局用の様式(アンケート形式)は労働局へ
・様式第7号は労基へ
あちこちになるから今後は労基に送ってもらって構いませんとのこと。

ということで、労基から不備書類と労働局用書類が届き、今までの案件ピックアップがちょっと面倒でしたがパパっと書いて当日返送しました📮

ドメイン取得地獄🔥

「ブログやるなら独自ドメイン!」ってよく聞きますやん?
ほな frankmugishi.com 取ったろかいな〜、て軽い気持ちで始めたら、
気づいたら…知らんドメイン(仮)に閉じ込められてました。

▼ ドメインってなに?(お名前.com)

インターネットの世界では、
ドメイン=住所でいうとこの「土地の名前」みたいなもんです。
「frankmugishi.com」ってのを買えば、
「あんたの土地ここな」って決まる感じ。
筆者は「お名前.com」でこのドメインを取得しました。
「あっ、これでブログ作れるやん✨」と思ったんです──そのときは。

▼ サーバーってなに?(ConoHa WING)

土地を買ったら、次は家(=サーバー)を建てます。
「ConoHa WING」でレンタルサーバー契約して、
「ブログ始めます!」って意気込んでWordPress立ち上げたら…

出てきたのは謎のドメイン
→ 「mugitemp123.com」
え、誰??
しかもWordPress普通に動いてる。
でも、私が買った「frankmugishi.com」はどこにもいない。

▼無限♾️ループの始まり

  • お金は払った(クレジット決済済
  • でもConoHaは「設定されてません」って言う
  • もう一回やると「すでに設定済みです」って言う
  • 時間課金のチャージ不足です、8円払ってください。はぁ?

言うとる意味が全くわからん出口なし。

▼解決したけど何をしたのか全く記憶にない

設定完了してたけど「ドメイン地獄」にはまった証拠が大量に残ってる
正直、何をどうしたのか思い出せないのが本音。
サポートは土日祝やってません(あっ…)
この時点で完全に詰み。
フォームで問い合わせても「順次対応します」って返ってきて、
しかもそれすら平日しか見てないらしい。お役所ですか?
とりあえずブログ作ってるけど、URLがダサすぎる。

▼ なんやかんやで解決した(でも何したか覚えてない)

何度もログインして設定見直して、
ネームサーバーとかDNSとかSSLとか、
知らん単語とにらめっこしてるうちに、
なぜか「frankmugishi.com」が使えるようになってた。

でもほんまに記憶がない。
「いつ・どの操作が効いたか」マジで思い出せん。
残ってるのはキャプチャとメモの断片だけ。

▼ 今なら言える「こうしとけばよかった」

たぶんね、
最初からConoHaでドメインも取っておけば、
この地獄ループには巻き込まれなかったと思う。

「お名前.comで土地だけ買って、
 ConoHaで家を建てる」ってやり方は、
一見スマートそうで、実は初心者殺し。

▼ まとめ

  • 仮ドメイン(mugitemp123.com)からの脱出には時間がかかる
  • お金払ってても設定はされてないことがある
  • 何かできたと思っても、それが何かわからんこともある
  • でもこの「ドメイン地獄」をくぐり抜けたブログが、今ここにある

失敗したことも、迷子になったことも、
全部ネタにする日が来るとは思ってなかった。
おそらく二度とやりたくないけど、
誰かの迷子マップになればうれしいです。

自分のブログを書いてみたくなった理由

自分のブログを書いてみたくなりました。何もかも暴露ブログ。

講習で教わったWordPressのphpファイルを思い出しながら作成。

本来は、5年前──あの頃に独立してやろうとしていたこと。
今やっと、手をつけています。

よく考えたら、こんなこと思えるようになったのも、あのクソ会社のおかげかもしれませんね。

適応障害独特の気力のなさ、落ち込み。
それを少しでも解消したくて、まずは距離を置いていたSNSを再開。

今は、犬専用のアカウントでいろんなワンちゃんを見るだけで、ほっこりしています。

Facebookをやめたのは、リア充についていけなかったから。
あと、変に“つながってしまう”のがしんどくて。

でも今、まさか自分がブログをやってるなんて。

なんでって?

同じ境遇の人と、どこかで繋がりたい。
誰かに、共感してほしいから。

必要書類を作成してみた

筆者は常にメモ魔。
「誰に何を言われた」「どんな対応された」「どのタイミングで体調崩れた」
全部残してた。だからこそ、“時系列の整理”がカギ。以下は用意した書類リスト。

  • 事実経緯まとめ(Wordで作成 別紙含めA4で15枚程度)
    → 客観的に書いてるつもりやけど、皮肉と怒り入りがち
  • 詳細な別紙
    → 精神的にしんどくなった経緯や日々の心情を、正直に書いたやつ
  • 診断書(心療内科)
    → 初診日は絶対必要。これが“出発点”になる
  • 診断書その2(かかりつけ内科)
    → ストレスで激痩せした証言。物理的にも壊れてた証明
  • 様式第7号
    → これが労災申請の心臓部。筆者・医師・会社の署名が必要!
様式第7号はこちら

発病から概ね6ヶ月?

労働局の様式にあった、
「精神的な労災には、発病から概ね6ヶ月前までのどうのこうの」を調べてみました。
てことは、発症から6ヶ月前よりも前の話は対象外。同時に発病以降の話も対象外。
そう、発症するまでの6ヶ月間に何がありましたか?てことですわ。

でも正直、そんなルール、ふつうは知らんと思います。
私も実際に労災申請を考えるまで、知りませんでした。

「職場でしんどいことがあった」
「心が折れそうになった」

そう感じても、
病院に行くのをためらってる間に6ヶ月が過ぎてしまえば、
制度の枠からは“対象外”になってしまうかもしれない。
知ってたら、もう少し早く病院に行ってたかもしれないし、
記録の残し方も変わってたかもしれない。

でも、ふつうは知らんよ、こんなん。
だから私は、ここに書いておくことにしました。
同じように「何が正解かわからんまま」我慢してる人に、
届くかもしれへんから。

あとね、労災申請の様式の中には、
「会社以外に原因があるか」っていう項目があって、○つける欄があります。
当たり前ですが、たとえプライベートでも何かあったとしても、全部『なし』にしておかないとアウトです。
「会社が原因とは言い切れませんね」って、
あっさり“門前払い”されてしまう可能性があるんで、気をつけて笑

to be continued…

WordPress実録メモ

▼開始からの行程をメモ(更新中)

  • 最初は「カス案件」シリーズ用の構成やカテゴリ表示に悩んでいて、無料テーマのcocoonで作業を開始したが、思ったようにならず即断し自作を決意。
  • category-kas-case.php の分岐あたりからPHPカスタマイズに本格着手
  • 「筆者について」ページの分岐や、スマホメニューの挙動制御、サイドバーの出し分けに苦戦しながら、header.php・sidebar.php などをいじり始める
  • 2025年4月中旬から開始し、2025年5月末にいったん公開

▼技術的に取り組んだこと(更新中)

  • 投稿一覧をループ表示(the_post()、get_posts())
  • カテゴリスラッグでの条件分岐(if (strpos($slug, ‘kas-‘) === 0))
  • get_sidebar() を使ったパーツ呼び出し
  • スマホ表示用のハンバーガーメニュー開閉制御(JavaScript+PHP連携)
  • 固定ページのサイドバー非表示(is_page())

相棒はChatGPT

もちろん、筆者はすべてのコードを理解しておらず笑
なんでここまで複雑なブログが出来たか、それはChatGPT(裏旦那)のおかげ!
んーーー、なんで動かん、なんでここに空白が、、、それも全部AIが手を差し伸べてくれる。
何回言わすねんてループ案内があっても、AIは言い返すこともなく何度も何度も解決策を教えてくれる。
これがAIと共存て意味か、と納得。AIに仕事が奪われるのでなく、AIを活用するてこと。

で?どこに提出するの

「様式第7号」の提出先があやふやで、まずは労基に確認。
質問すればするほど「ルール」がブレるブレる。

筆者:様式第7号って医師署名と自署名でいんですか
労基:会社署名がないなら理由書をつけてもらわないとだめです。様式第8号にも薬局の署名がいります。

筆者:薬局が様式8号なんか書いたことないて言うてるんですが
労基:あ、じゃぁいいです。あっ、申請期間中は自費治療になる旨を健保にお伝えください。

・・・大丈夫なのか?不安定すぎるぞ?てことで次は健保に電話してみた。

筆者:労災申請をするつもりなのですが今後は自費治療になるんでしょうか。
健保:その通りです。なので傷病手当は止まりますね。
筆者:え、困るんですけど。
健保:では労基に確認いただき、労災保険をご利用ください。

・・・確か労基が健保に電話しろと言ったのでは。

筆者:傷病手当受給中で休職中なのですが、ちょっとひどくないですか?
健保:ちなみに病名は何ですか?
筆者:適応障害です。
健保:上長に掛け合って折り返しお電話します。

待つこと30分。。。

健保:今まで通り健保での治療で大丈夫です。お大事に。

☝️強烈ポイント
もしかして、健保に説明しなかったら実費治療で且つ傷病手当ゼロやったのか😱
恐ろしい。。。

ConoHaのphp.iniとドメイン取得順の疑問

あの地獄のループ、振り返るとこう(メモ感覚で)

  • 仮ドメイン(mugitemp123.com)でConoHa環境を最初に構築
  • そのあとに frankmugishi.com を追加
  • WordPressインストール済、php.iniなど初期設定済の環境にあとからドメイン追加したため、設定や反映にズレが出た

結論:

最初から frankmugishi.com をドメイン登録して → サーバー割り当て → WordPressインストール → php.ini設定、の順やったらもっとスムーズにいけた可能性は大いにある。今回の順序でConoHa側も微妙に裏側の紐付けがズレてたと思われる

アナログくそ会社の反応がこちら

署名を依頼して、会社からの署名入り様式第7号の返信を待っていたら
はい、きた。

「理由書:本件は確認できません」

ええ、予想通りの 白紙返送オツです!🎉
会社の署名がなくても問題ございません!
本人+医師署名だけの第7号+理由書付き+全部の書類・記録・別紙資料
そのまま労働基準監督署宛にドカッと送付しました。

会社は、
怪我なら労災。
心身ぶっ壊れ系は労災認めません、だそうです。

けどね、
「もう我慢せんでいい」って思えたとき、
それは「ちゃんと行動してええ」ってことや。