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適応障害への道

出社拒否

あのカスと仕事すんの、もぉ無理。
てことで、個人パソコン入手きっかけに在宅勤務に切り替え。
電話鳴っても犬が吠えてるし、「うちの部署増員したんですわー」って言えば黙る笑う現場。
これが“筆者式・最強テンプレ”となりまして、誰も異論なし。
フロアに出る理由? ないです。はい論破。

で、ついにトップ様と人と関わる部署長より面談呼び出し。

「Aさん、そんなにあかんか?」

って、よう言えたな?今さら?
もう腹くくってたので論文スタイルで用意してたの渡しました。“カス白書202X”
要望はひとつ。「誰か、まともな人、ください」ってだけ。

トップの回答:「じゃあ、1人入れるまで在宅勤務でGO」
一瞬信じた私がバカやったなぁ。その増員とは!後ほど紹介します。

初めての心療内科

自分がおかしい。感情が自分で整理できない、これはおかしい。
筆者は初めて「心療内科」という所を訪れました。
診察室で説明しようとしても言葉が詰まってしまいまして、、先生が「言える範囲でいい」と言ってくれました。
「今は出社などとんでもない、でも自分の仕事が気になる」
と告げると、

📝病名:適応障害
原因となった上司との接触を避ける必要がある為、在宅勤務での就労ができるよう配慮を要する

筆者は「適応障害」認定されました👏

補充されたのはただの”伝書鳩”そして生き地獄の日

補充したというので無視するわけにもいかず、やむを得ず出勤(診断書を持って)。
出勤してまずびっくりしたのが・・・
忠告されまくったA氏はいつも通り至近距離に着席しており、挨拶もスルー。席で不機嫌。大きなため息。
補充人員はA氏に囁かれたことを私の席に来て復唱する係。…伝書鳩???

A氏は終日不機嫌プレイ。

「人と関わる部署長」は会議等でほぼ席におらず診断書も渡せず、こんな仕打ちを受けるなら来なければよかった、と泣きながら帰宅。

バカにすんのもええ加減にせえよ、1人増員て誰でもえんかよ、アホなのか?

その夜に「人と関わる部署長」から「今日どうでしたか?」と電話あり。

筆者:「生き地獄でしたわ!
部署長:「明日からも来てくれると嬉しいんやけどな」

はぁ??どの口が言うてんねん。頭大丈夫か?

筆者:「お願いなので、人間として会話してもらえませんか」
部署長:「気持ちめっちゃ分かるんよ、ほんまに。でも出社しようや」
筆者:「診断書もらってます!無理!在宅続行します!」

で電話ガチャ切り。

労働局召喚。そして発動。

伝書鳩出勤?どこまで私をアホにしたら気が済むの?
ってことで「労働局召喚」発動。

労働局の提案内容:
以下条件つきで社内通報制度を使ってみてはと勧められました

  • A氏を異動
  • 異動が無理なら筆者を会社都合退職
  • それも無理なら紛争解決金として200万の支払い

もう大義名分できたんで全部やりました。筆者、暴走モード突入。

今までの扱いをぶった斬りにして「社内通報」いたしました!

社内通報後はそりゃ面談

まぁあんなぶっちゃけ資料見たらそうなりますわな。
トップと「人と関わる部署長」に呼び出されました。

トップ:「紛争解決金…?勝手にしたらええやん。」
筆者:「いや、それだけ本気やって話ですやん!」

とサラッと返しといた。

そしたらトップの爆弾発言がこちら↓
「実は今、カスさんの動き…見直してるんよ」
「業務報告書、毎日出させてるしな」
…はぁ?初耳なんですけど?

今まであれだけ擁護しとったくせに、
通報された途端に「カスは監視対象」…。
いやちゃうねん。こっちは“パワハラ”で書いてんねん
“業務スキル”の話ちゃうねん
ほんま、会社の論点ずらし芸は天下一品やわ。

カス異動まで、在宅勤務続行決定。
むしろ、勝手に延長戦突入です。