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適応障害への道

カスに媚びる上層部

Aさん!さすがです!
Aさん!助かります!
はぁ?どう考えてもやってることおかしいのに何故そこまでカスを持ち上げるのか。
……てか何が助かったん?笑

いやもう“褒める”というより儀式やん、それ。
見た目だけで判断してるなら神主にでもなれ。
まぁ、現場の舵を切れるのは威圧感のあるAさんしかいません。てとこやろ。

カスに媚びるサラリーマン

「そらあんたと俺ら立場ちゃうから」
…ほな聞かせてもらおか、その立場って何やねん。

「Aさん!いつもありがとうございます〜!」
「いやぁ〜Aさんの配信物、ほんま助かってますわ〜」
「Aさん、ここ車止めてください!優先で!」
「Aさん、ここで遠慮なくタバコ吸ってくださいね!」

→ はい、出ました「カスファンクラブ関西支部

一方で筆者への雑な扱い
「筆者さん、Aさんの世話係頼んますわ!」
「筆者さん、Aさんの嫁ハンやんそれ〜!」

はぁ?どこでそんな契約書交わした?
ほんま、現場では“媚びの空気”が正解みたいになってて、
気づけば私が勝手に「カスのサポート係」。
いやいや、私パートですけど。誰がその担当に立候補したん?て話。

今思えば、あれが“媚びでできた職場”の完成形やったんやろな。
でもな、媚びと恐怖で回る現場なんか、1個歯車外れたらすぐ止まんねん。
それ、誰が止めた思てんねん。なぁカスよ。

上司に媚びるカス

A氏は意外と媚びる。しかも媚びる相手を選ぶ。

トップは1年または2年ごとに入れ替わり、そのたびに態度ガラッガラ変わる。

頼ってくれて頭良さそうなトップには、
体育会系みたいなキャラに切り替えて寄っていく。

弱そうで真面目そうなトップには「はい?何ですか?え?もう一回言うてもらえます?」
「俺、現場よう知ってますねん」みたいな恥ずかしすぎるマウントを取る。

ちょっと怖そうなトップには、
自分も強面ですけど何か?みたいな空気出し始める。こいつマジかよ笑

で、私にはというと
辞められたら困る思たんか、ドリンクやら昼飯やら全部おごる。
絶対に私から金は取らん。まぁそこはラッキーやったけど。

ただ、こういうのが全員に同じやったらええんよ。でもお気に入りだけに優しくして、
他の人には適当。そら現場かき乱すやろ。

名付けて敵作る天才
本人は気づいてへんけど、周りはみんな察してたで。